2022年9月15日 6:05 am
ポスト＆ビーム 千葉 佐倉市のM棟の土台敷の様子です。今回お見せしたいのは、石の基礎パッキンです。基礎パッキンの役目は、床下の換気をしながら基礎と土台の間にあって家の重量を支える肝心な部材なのです。完成するとと見えなくなってしまいますが、一年３６５日家を支えています。そんな基礎パッキン、建売住宅や皆さんがよくしるハウスメーカーが使用している基礎パッキンはプラスチック！プラスチックです。プラスチックは大量生産できて、価格も安くできます。プラスチックの上に何トンものお家が乗っかっている。プラスチックは何年もつのですかね？これこそ新建材！家のローン返済が終わった頃プラスチックはどうなってるんですか？次の世代がそのままその家使用できますか？ ピノハウゼの家作りには、天然の石パッキンを使用します。石は何百年も同じ状態を保ちます。安心して暮らせる家をピノハウゼは真面目に取り組んでいます。
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