TOP > 私たちについて
夢の丸太小屋という雑誌でログハウスを知り、木に携わって仕事をしていた私が、某ログハウス会社にお願いをして、セルフビルドで念願の夢のログハウスを一年かかりで建設!竣工!10年間居住しました。この良さを伝えたいと思っていたところ、某ログハウス会社の解散に伴い、その後の業務を引き継ぎ、ベテランスタッフと共にログハウスの魅力をお伝えしたく、モデルハウスとしました。
家族やペットは一日の大半を家で過ごします。つまりは家の空気を大量に吸ってます。その空気が汚れていたら!?
汚れた空気は重く、床付近を漂っています。まさにワンちゃんネコちゃん、小さな子供が吸って生きていく。悲しすぎませんか!
自然からの建材、木や石、タイルや漆喰はその空気を汚しません!化学物質の新建材は現代病を引き起こします。
私たちは身体に良くないものは使いません!!
代表 山田健太郎
職人と呼ばれる人の中でも技術と経験を積んだ選りすぐりの大工をスタッフとし、熟練した手仕事の技をお届けします。素材の目的・価値・使い方を熟知しているからこそ、素材の持つ本来の昨日を100%引き出した、理想の住まいができるのです。自社ベテラン職人の監理の元自社協力店で施工いたします。
当社のログ材は主に北欧の寒い所で育った赤松を使います。北欧の赤松は育ちも遅く木目の抓んだ(狭い)良質な材です。一本の原木が20Mもあり、その丸太を玉どり(使いたい長さにカット)します。その玉どりしたどの部分を使うかによって材質が変わります。含水率でも材質が変わります。地元で育った材で造るのが良いとよく言われますが、外国で育った強い材は日本に持ってきても強いのです。
天然木でできているログハウスは、風雨に長年さらされていると外壁に傷みや劣化が生じてしまいます。定期的な外壁洗浄や塗装などのメンテナンス行えば、長くきれいな状態に保つ事が出来ます。
他のログハウスメーカーさんの建物でもお気軽にご相談ください。
スウェーデンサウンディング試験により建物の全ての荷重を加味(耐震等級により違いあり)して基礎の設計に入ります。
60分・30分耐火実験を行い、住宅地(※)にも建築可能な、ログ外壁60分・30分耐火認定を取得しています。
■認定番号取得済
国土交通省の立会いの元、筑波の試験場で試験済みです。ログハウスは耐震力は去ることながら、免震力も備わっていることが解っています。1階に置いたタンスが倒れても2階置いたタンスは倒れませんでした。これは、一般住宅にはないログハウスだけにある免震力です。
品確法・耐震等級の目安 | |
■等級1 | 数百年に一度程度発生する地震(震度6強~7程度)で、倒壊・崩壊せず、数十年に一度程度発生する地震(震度5強程度)で、著しい損傷を生じない(建築基準法同等) |
■等級2 | 等級1の1.25倍の地震力に耐えられる強度。つまり震度6強~7レベルの1.25倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められる |
■等級3 | 最も高いレベルが耐震等級3で、等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度。つまり震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められる |