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ポスト&ビームログハウス千葉M棟 桁 垂木勾配カット

ポスト&ビームログハウス千葉佐倉M棟桁、棟木加工進めていますよ!棟木と言われる躯体の一番高い部分の梁や、柱に乗っかる桁の垂木勾配の部分をカット(そいで削る)、M棟の屋根勾配は矩勾配(45°)ピノハウゼのシンボルマークそのもの!木は真っ直ぐな物はなく、S字のように曲がっているのや、表面の凹凸もあります、でも屋根は真っ直ぐ加工しなければいけません。

ポスト&ビーム 千葉 梁材 山から出てきました。

ポスト&ビームログハウス千葉 佐倉市M棟の梁材が山から切り出して、作業場に届きました。早速皮むきしたところです。一番トップにくる棟木は直径が45㎝以上あります。こんなに立派な梁材を見せるなんて、本当に夢の丸太小屋ですね。

ポスト&ビーム 千葉佐倉 仕口加工

7月中旬、今週は雨マークがずらり。でも気温は下がりそうなので、作業するには少し楽かな^_^

作業の方はベテラン大工さん達が頑張ってくれています。柱のホゾといわれる仕口加工と、建物で使用する外壁材を差し込めるように、縦に溝加工しています。写真の柱は、いの壱番、建物の角になる柱ですね。一本一本丁寧に大工さんの技術を駆使して、この建物が出来上がっていく。これこそが昔ながらの建物なんじゃないかな、と思います。

ポスト&ビームログハウス千葉 丸太

千葉県佐倉市M棟、柱材を丁寧に皮をむいて磨き加工!和室の床柱に使用する磨き丸太ですよね! 

ピノハウゼのポスト&ビームログハウスは、磨き丸太を柱、梁、に使用していきます。

写真の真ん中、節の多くて太いなかなか面白い材を遊び心でロフトの束に加工していきます。

ポスト&ビームログハウス 千葉 佐倉皮むき

七月入って 危険な暑さが続いてるし、台風も関東地方に来そうですね。写真は表面の皮を剥いだ状態です。本来のポスト&ビームログハウスは、この状態から少し綺麗にして、柱材の上と下の ほぞ という仕口を加工していくのですが、私たちピノハウゼのポスト&ビームログハウスは、写真の状態から更にもう一皮(一年輪)分、皮を剥いでいきます。

ポスト&ビームログハウス 千葉 皮むき

さー いよいよ皮むきの開始です^_^とりあえず表面の皮を剥いていきます。気の遠くなる作業です。今年は梅雨明けかわ早かったので、作業場もめちゃくちゃ暑いです。昔ながら工程で作業進めていきますよ〜!

ポスト&ビームログハウス 千葉県産の柱材

私たちの強みである国産材のログハウス。柱材は、太さの平均が直径300mm。この木材を一本ずつ皮をむいて手作業で磨いていきます。

ポスト&ビームログハウス 千葉 棟木はこの木に決定!!

棟木はこの木!に決めた❗️この木を山から切り出して、一本物の棟木に加工します。木に巻きついてるのは、漆の葉。虫が寄り付かない効果があるみたい。手に少し触れていたせいか、手がカサカサに!  迫力あるログハウスになりますように!

ポスト&ビームログハウス 千葉佐倉 運搬!

ポスト&ビームログハウス千葉県佐倉市M棟のP&Bログハウス 原木を山から切ってきました。私たちの強みはこの目で見ていい木材を選別できるという事です。千葉県産の木材!千葉の木材、年輪が細かくて最高です。 現代の日本家屋は、皆さん知らず知らずのうちに化学合成物質で固めた、柱材や梁を、地震に強いですです。なんて説明を受けて、いわゆる集成材をいえの構造体に使用していたら、人生のうち一度の高い買い物をだまされていたら、悲しいですよねー。集成材を使うと、建築請負側としては狂いなく、お客様からのクレームなく、いいことだらけです。集成材は海苔の成分が劣化したら、バラバラになります。25年~30年後にまた大規模修繕工事なんて事も。やっとローン返済が終わる頃にメンテナンス。悲しいです。  私たちの家作りとは、昔ながらの長持ちさせる家、その為には無垢材を使用して、安心して長く住み続けられる。お客様に寄り添った、お客様の家族同然の気持ちで、家作りをする。私たちの使命だと思います。

私たちの屋号

私たちの屋号 pinohause ピノハウゼの由来は、pino-ピノはフィンランド語で、(積み重ね)という意味 hause-ハウゼはドイツ語で、(家)という意味 まさにログハウス!! ハウゼは以前の社名から受け継いで、ピノは以前の会社の積み重ね。

この度pinohause ピノハウゼの屋号で、新たにベテラン社員と共に会社が動き出しました。皆様が笑顔になれるような家づくりを努めてまいりますので、これからも、ピノ・ハウゼをよろしくおねがいいたします。